私たちは、地元大町・北アルプスの山麓の農家の女たちの集まりです。
水も空気もきれいなこの土地で、田んぼや畑を作って来ました。
しかし、作物は見た目が綺麗なものしか売り物にはならず「もったいない」という思いでいっぱいでした。そこで、そんな野菜たちを生かして、普段から作っていたおつけものにしてみなさんに届けようを思い立ったのです。
なるべく地の野菜を使い、添加剤なども少なめにしたものを心がけています。今後は、私たちの経験を、地元や都会の人達に食育の体験をして頂けるような機会を作って参りたいと存じます。
<商品のご紹介>
・錦漬・蔵漬・きゅうり花ちゃん・茄子のからし漬・エリンギの粕漬・大根のしょうゆ漬・大根のピリカラ漬
・大根の酢漬け・大根の粕漬・辛こしょうの麹くん・本うりの粕漬・セルリーの浅漬け・セルリーの粕漬け
・コリンキー・野沢菜のからし漬・野沢菜漬・野沢菜のしょうゆ漬・しばづけ・梅漬(中太郎)
・梅漬(小太郎 赤)・梅漬(小太郎 青)・たくあん

現在販売しているつけものの種類は、約20種類。
※野沢菜漬けは大樽に漬け込み計り売りをしています。地元の野菜、酒、粕、にこだわってます。
添加物を控えた安心で安全なお漬物を提供しています。すべて手作り、手作業です。
漬物は乳酸発酵食品です。味が変わってからが、体に大変良いといわれています。
<野菜の販売>
5月から11月までの毎週金曜日は、大町市上仲町「わちがい」と「塩入家具店」前にて朝市を行っています。
お漬物と新鮮な朝採り野菜の販売を行っていますので、ぜひお立ち寄りください。



信濃大町のつけものや 代表 曽根原叶子 連絡先 090-1869-9441
信濃大町のつけものや「酢漬けコリンキー」作り レポート
「信濃大町のつけものや」さんたちが作るお漬物。現在は約20種類くらいあります。どれもおいしくオススメなのですが、その中で少し珍しいのが「コリンキー漬け」。9月の始めにこのおつけものを作るという事で、温泉郷にある作業場に伺いました。
この「コリンキー漬け」。最初は会員の一人が自宅でお茶受けとして作っていたものでした。
ある日、つけものやの作業の時に持ってきたところ「これはおいしい!」という話になり、製品化
することになりました。平成16年頃から作り出したそうです。
まず、コリンキーの原料は、こちら。
かぼちゃです。正式名は「生食用サラダかぼちゃ」といいます。
文字通り、生で食べられます。
生で食べると食感がコリコリしてるから、通称でコリンキーと呼んでいるそうです。
色がとても鮮やかなオレンジ色で、果物のように見えますね。

最初にかぼちゃのわたをスプーンなどで取り除きます。わたが残っているとそこから痛んでしまうので、ここはていねいに作業します。
続いて、かぼちゃを薄くスライス。
皮が硬く、丸みを帯びているものをだいたい同じ大きさに切るというのは、簡単なようでいて意外と難しいもの。「ここは苦労しました。」と代表の曽根原さんは言います。

かぼちゃを切っている作業の隣では、漬け込み液を作ります。
酢漬けなので、酢、砂糖などを使いますが、分量は企業秘密です。
何度も配合を変えてようやく今の味にたどり着きました。
かぼちゃと漬け込み液を混ぜ合わせた後、分量を量り袋に入れていきます。
奥では、袋詰にしたものを真空パックにし、その後熱湯にくぐらせ殺菌します。


仕上げは、袋にラベルを貼ります。
これもひとつひとつ手作業。(左)
「酢づけコリンキー」完成です!(右)
「コリンキー漬け」は平成20年度北アルプス山麓ブランドに認定されています。
このお漬物、実際に味見させて頂きましたが手を出し始めるとおいしくて止まらなくなります。お茶受けだけでなく、お肉料理と一緒に召し上がって頂くとさっぱりして良く合います。また、タルタルソースのピクルス代わりに使ってもおいしいと思います。販売は、北安曇郡内の「道の駅」や大町市の「いーずら特産館」でお買い求め頂けます。(200g入400円)
「信濃おおまちのつけものや」の方々。
皆さん、とても気さくでとにかくパワー溢れる元気な女性達。
これからもおいしいおつけもの作りに取り組んでいきます。

