わっぱらんどの大きな水路は「ぬるめ」といいます。
篭川の上流から運ばれてきた冷たい水を、このように広く浅く流すことで、 たんぼにかける前に温めようという昔の人の知恵です。この水は、「わっぱらんど」の南に広がる上原地域のたんぼを潤しています。
野生の生き物たちとの共存を基本としながら、 訪れた人が豊かな自然の中で憩い楽しめる空間にしよう、
おじいちゃんおばあちゃんが子供だった頃この辺りに当たり前のように見られたような、 人と自然のつながりを呼び戻そう・・・・。「わっぱらんどの会」では、こんなことをテーマに、 水路とまわりの雑木林に手を入れています。
人の手と自然の営みが、いつも「わっぱらんど」を変えていきます。 この公園に完成はありません。
種をまいたり草を刈ったり掃除をしたり・・・・、 私たち一人一人の手で 「わっぱらんど」を居心地のよい場所にしていくことができるのです。 公園で思いっきり遊ぶことも参加のひとつ。 多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
★ワッパランドを支えているのはグラウンドワークという手法です★
「みんなで協力、身近な環境改善」ということで、市民・行政・企業の三者がパートナーシップ をとって、
社会や地域の中で新たなパワーを発揮していこうという考えの運動です。市民・行政 ・企業の三者が協力しあい、この公園づくりを進めています。
活動目的
「わっぱらんど」の整備にあたり、私たちは次のような目的を掲げました。
- 開墾の歴史遺産と農村(里地)環境及びそのシステムを、保全・活用・継承する。(地域文化の伝承)
- 棲息する生物種や生態系を保全する。
- 人々が自然に親しみ、自然の恵みを享受する。(保健休養・産物供給の場)
- 子どもを健全に育む。(環境教育の場)
- 市民を主役として共に考え行動していく地域社会づくりの一助とする。
今後の活動
今後に向けての課題・計画として、下記のようなことを検討しています。
- 整備事業(雑木林・周辺地域・活動交流スペース)
- 蛍・めだかなどが生息する「ビオトープ池」保全計画
- 「わっぱらんど交流センター」の運営 *わっぱら・大町の特産品農産物などのPR
- グラウンドワークの拡大・ネットワーク化 *他団体との協働
お問合せ
「わっぱらんどの会」事務局
〒398-0002 長野県大町市大町1560-3
電話&FAX:0261-23-6701(鈴木)
yukka@mb.infoweb.ne.jp

